千葉大学の研究シーズ

新着シーズ

マルチバンドプロジェクターのように多くのフィルタを必要としない装置

マルチバンドプロジェクターのように多くのフィルタを必要としない装置

発 明 者:眞鍋 佳嗣

発明概要:

  • プロジェクターにそれぞれ異なるスペクトルを遮断する2つのフィルタを取り付け、1つのスクリーンに投影することによって広色域化を達成しました。
  • これによってマルチバンドプロジェクターに比べてフィルタの数を減らすことを可能としました。そのため、機材を大型化することなく従来方法よりも簡便な方法でより広い範囲の色を再現できるようになりました。

植物量と微生物活性の関係性を調査することで、専門家でなくても自然環境を評価できるように

植物量と微生物活性の関係性を調査することで、専門家でなくても自然環境を評価できるように

発 明 者:高橋 輝昌

発明概要:

  • 自律的に生態系の物質循環系が維持されている状態を「自然らしさ」とし、土壌酵素活性(FDA加水分解活性法)を用いた微生物活性データに対する植物量を求めることによって自然環境を評価する方法を見出しました。
  • 本発明によれば、専門的な知識を有さずとも、1回の調査で正確に物質循環を反映した自然評価が可能となります。

容易に平面 ⇆ 立体の折りたたみが可能な曲面構造物

容易に平面 ⇆ 立体の折りたたみが可能な曲面構造物

発 明 者:伊藤 智義

発明概要:

  • 本発明は平面⇆立体の折りたたみ・組み立てが可能な構造物です。発明者らは折り畳み展開構造を有する立体構造物を発明しました。
  • これによって、一般的に折りたたみ構造で成型が困難であった球体や卵型や回転楕円体などの曲面体の形成が可能となりました。この技術は学習用教材や包装容器などに応用が期待できます。

より正確な情報を反映することができる、新規パノラマ画像作成プログラム

より正確な情報を反映することができる、新規パノラマ画像作成プログラム

発 明 者:五十嵐 辰男

発明概要:

  • 内視鏡カメラで得た動画などから複数枚の画像を得て、各画像に共通する特徴点を抽出し、これらを重ね合わせることでパノラマ画像を合成しました。本発明は、パノラマ画像上にポインタを置くことでその構成元である各画素データとの紐づけを行います。
  • そのため、パノラマ画像での全体の確認と、特に関心のある部分との確認を同時に、かつ迅速に行うことを可能としました。
  • この技術は医療分野に適したパノラマ画像作成プラグラムとして応用が期待できます。

CT撮像も可能!蛍光色素を長時間局所的に留められる新規医療用マーカ

CT撮像も可能!蛍光色素を長時間局所的に留められる新規医療用マーカ

発 明 者:林 秀樹

発明概要:

  • 食用増粘剤を添加した親水性溶媒とリン脂質に(1)蛍光色素を複合したベシクル(2)X線造影剤を複合したエマルションを調製し、(1)(2)をクラスターとしたマーカーを開発しました。
  • このマーカーを使用することで、蛍光色素を局所的に長時間留め、臓器の外側からもマーキング箇所を視認できるようになりました。また、CT撮像での視認も可能なため、新しい医療用組織マーカーなどへの応用が期待できます。

    水溶性食物繊維とカルニチンを混合することで、単独摂取よりもさらに抗肥満効果

    水溶性食物繊維とカルニチンを混合することで、単独摂取よりもさらに抗肥満効果

    発 明 者:江頭 祐嘉合

    発明概要:

    • 水溶性食物繊維であるグァーガム、タラガムをL-カルニチンと組み合わせることで、抗肥満効果が得られることを見出しました。
    • 特許(1) グァーガムとカルニチン摂取による抗肥満効果
      高脂肪食+カルニチン0.5%、グァーガム5%
    • 特許(2) タラガムとカルニチン摂取による抗肥満効果
      高脂肪食+カルニチン0.5%、タラガム5%

    構造色の制御は水素結合性化合物(グリセリンなど)の添加量を調整するだけ! 層状構造体を備えた構造色発現材料

    構造色の制御は水素結合性化合物(グリセリンなど)の添加量を調整するだけ! 層状構造体を備えた構造色発現材料

    発 明 者:上川 直文

    発明概要:

    • 糖酸分子が結合した複数の板状構造をもつ構造色発現材料(チタン酸化化合物など)に、水素結合化合物を添加することで構造色の色を制御できることを見出しました。
    • 本発明によると、水素結合化合物(グリセリンなど)の添加量を調整することで任意の構造色を発現させることができるため、従来方法と比較して簡便に構造色の発現・調製が可能になりました。

    がん細胞の湿潤・増殖の領域や方向をデザインできる、新規3次元培養システム

    がん細胞の湿潤・増殖の領域や方向をデザインできる、新規3次元培養システム

    発 明 者:関 実

    発明概要:

    • 本発明は、アルギン酸ハイドロゲル基材を用いた3次元の環境下で正常細胞とがん細胞を共培養する培養システムです。基材内部の特定の位置にがん細胞を包埋し、その周囲に正常細胞を配置して共培養することによって、がん細胞の浸潤・増殖する領域および方向をデザインすることができます。
    • 本発明によれば、生体内により近い環境下でがん細胞の挙動を再現し、より定量的な薬効評価を行うことができるため、抗がん剤のスクリーニングシステムへの応用や最適投薬量の検討などに応用できる可能性があります。

    血管の鋳型をデザインすることで様々な形状の血管組織を作成する技術

    血管の鋳型をデザインすることで様々な形状の血管組織を作成する技術

    発 明 者:関 実

    発明概要:

    • マイクロチップの流路構造を鋳型とし、この流路素材に細胞を含むアルギン酸ナトリウムを用いて多価の金属カチオンを供給することで、鋳型内壁に人口血管組織を作製する技術を見出しました。
    • 本発明によれば、鋳型となる流路構造を変えることで任意の形状の血管組織を作成することができることから、本発明はこれまで難しかった分岐した血管や小口径の血管の作製に応用が期待できます。

    所属から探す

    所属 タイトル 発明者 分類
    大学院園芸学研究科 植物量と微生物活性の関係性を調査することで、専門家でなくても自然環境を評価できるように 高橋 輝昌 園芸・建築・土木
    大学院園芸学研究科 水溶性食物繊維とカルニチンを混合することで、単独摂取よりもさらに抗肥満効果 江頭 祐嘉合 化学(金属を除く)
    大学院園芸学研究科 (森林計測) データ重ね合わせプログラム及びデータ重ね合わせ方法 加藤 顕 園芸・建築・土木
    大学院理学研究院 アミノサリチルアルジミン配位子を金属に配位させた触媒 荒井 孝義 化学(金属を除く)
    大学院理学研究院 燃料のいらない光燃料電池 泉 康雄 化学(金属を除く)
    大学院理学研究院 リアルタイム ストロンチウム90測定技術 河合 秀幸 医療福祉機器
    大学院工学研究院 マルチバンドプロジェクターのように多くのフィルタを必要としない装置 眞鍋 佳嗣 情報・通信・電気電子
    大学院工学研究院 容易に平面 ⇆ 立体の折りたたみが可能な曲面構造物 伊藤 智義 機械・加工・金属
    大学院工学研究院 構造色の制御は水素結合性化合物(グリセリンなど)の添加量を調整するだけ! 層状構造体を備えた構造色発現材料 上川 直文 化学(金属を除く)
    大学院工学研究院 がん細胞の湿潤・増殖の領域や方向をデザインできる、新規3次元培養システム 関 実 化学(金属を除く)
    大学院工学研究院 血管の鋳型をデザインすることで様々な形状の血管組織を作成する技術 関 実 化学(金属を除く)
    大学院工学研究院 「進化」を使い、従来不可能であった、分子デバイスの開発 梅野 太輔 化学(金属を除く)
    大学院工学研究院 失語症者向け言語訓練ロボットの研究開発 ~ いつも身近に言語聴覚士を 黒岩 眞吾 医療福祉機器
    大学院工学研究院 鮮やかな構造色材料の設計と作製 桑折 道済 化学(金属を除く)
    大学院工学研究院 透明・黒・ミラー及び多色状態を可能にする調光素子 小林 範久 情報・通信・電気電子
    大学院工学研究院 驚異の微小プロジェクタへの挑戦ホログラフィックプロジェクタ 下馬場 朋禄 情報・通信・電気電子
    大学院工学研究院 プロセストモグラフィ法による血液中の血栓のリアルタイム可視化計測 武居 昌宏 医療福祉機器
    大学院工学研究院 顔画像のヘモグロビン色素分離による非接触心拍変動計測とストレスモニタリングへの応用 津村 徳道 情報・通信・電気電子
    大学院工学研究院 ガラス内部における金属微粒子のレーザマニピュレーション 比田井 洋史 機械・加工・金属
    大学院工学研究院 人間が周りをどう認識しているのかを研究しています 吉岡 陽介 情報・通信・電気電子
    大学院工学研究院 循環型社会の構築を目指した、廃棄物の有効利用・再資源化システム・環境浄化技術 和嶋 隆昌 化学(金属を除く)
    大学院工学研究院 従来技術では安価かつ簡便に塗膜することが難しかった、新規金色・銅色の塗料 星野 勝義 化学(金属を除く)
    大学院工学研究院 従来技術では難しかった曲面や折れた面でも検出を可能とするARマーカー検出技術 眞鍋 佳嗣 情報・通信・電気電子
    フロンティア医工学センター より正確な情報を反映することができる、新規パノラマ画像作成プログラム 五十嵐 辰男 医療福祉機器
    フロンティア医工学センター CT撮像も可能!蛍光色素を長時間局所的に留められる新規医療用マーカ 林 秀樹 化学(金属を除く)
    フロンティア医工学センター ステレオX線透視装置のInterventional Radiologyへの利用 羽石 秀昭 医療福祉機器
    環境リモートセンシング研究センター (準備中)
    医療系部局 未来医療教育研究機構の発明情報ヘ(https://mirai-kikou.chiba-u.jp/technology/) ライフサイエンス
    過去に所属していた者 高齢者の認知機能低下のリスクを減らす会話支援技術の開発 大武 美保子 医療福祉機器