全方位イノベーション創発博士人材養成プロジェクト

<プロジェクトの概要>

 千葉大学は,国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が公募した「次世代研究者挑戦的研究プログラム ~博士後期課程学生の挑戦を支援する~」に採択されました。本プログラムは,既存の枠組みを越えて博士後期課程学生の自由で挑戦的・融合的な研究を支援するとともに,学生が研究に専念できる環境を整備し,併せてキャリアパスの支援などを行うことで,優秀な博士後期課程学生を多様なキャリアパスで活躍できる博士人材へと導く事業です。

 これを受けて,千葉大学では学長を事業統括とした「全方位イノベーション創発博士人材養成プロジェクト」を開始し,博士後期課程の全専攻から優秀な学生を選抜して研究奨励費等を支給するとともに,様々なキャリアパス支援に向けた取組を行っていきます。

 これにより,我が国の超高齢少子化や大規模災害等の課題,新規感染症等の人類共通の課題に迅速に対応し,様々な研究分野やセクターでイノベーションを創発する博士人材を養成します。

1.募集人員

1学年あたり45名

ただし,4年制博士課程の4年生は15名

2.支給額

月額17万円を研究奨励費(生活費相当額)として各個人に支給します。なお,この奨励費は課税の対象となります。これに加えて,年額50万円から150万円までの範囲内で研究費も支給されます。

3.申請資格

申請できる者は,次の(1)から(3)に該当する者とします。

(1) 千葉大学大学院博士後期課程の次の3年制9専攻と4年制2専攻に在学する者又は,令和3年10月に入学を予定している者

人文公共学,数学情報科学,地球環境科学,先進理化学,創成工学,基幹工学,環境園芸学,先端医学薬学,先端予防医学共同,先端創薬科学,看護学

(2) 指導教員が強く推薦する者

(3) 次の(ア)から(オ)のいずれにも該当しない者

※ 生活費相当額として十分な水準は,他の事業等を踏まえ,240万円/年を基準とします。

4.申請手続

(1) 申請書受付期間 令和3年9月15日(水)から30日(木)午前10時まで

申請書類は,電子メールでの提出となります。
件名を「全方位イノベーション申請書(専攻・学年・氏名)」とし,申請書類にパスワードをかけたものを添付のうえ,下記の申請書提出先メールアドレスへ提出してください。
また,パスワードは同じ件名を使用し,別メールにてお知らせください。

申請に際しては,あらかじめ指導教員に照会のうえ,必ず承諾書も併せて提出してください。

受付期間内に到着しない場合は,受理しません。

(2) 申請書提出先

千葉大学 研究推進部 研究推進課 次世代研究者挑戦的研究プログラム担当(岡田,米元)

〒263-8522 千葉市稲毛区弥生町1-33

E-mail:kenkyu-jisedai[at]chiba-u.jp

5.申請書類

下記の書類1.~5.を提出してください。様式ダウンロードはページの末尾にあります。

1. (様式1)「全方位イノベーション創発博士人材養成プロジェクト」選抜試験申請書

ファイル名を「01.申請書(専攻・学年・氏名)」に変更して,必要事項を漏れなく記入のうえ,PDF化し提出してください。

2. (様式2) 承諾書

ファイル名を「02.承諾書(専攻・学年・氏名)」に変更して,研究領域・研究室の指導教員の署名を受けたものをPDF化し提出してください。

3. (様式3) 誓約書

ファイル名を「03.誓約書(専攻・学年・氏名)」に変更して,申請者が署名のうえ,PDF化し提出してください。

4. TOEIC,TOEFL等の外国語試験(英語以外の外国語も対象)のスコアカードの写し

ファイル名を「04.スコアカード(専攻・学年・氏名)」に変更のうえ,PDF化し提出してください。

5. (様式4)「全方位イノベーション創発博士人材養成プロジェクト」受験者評価・推薦書

本様式は,指導教員が提出する様式となります。下記にフォームを用意しましたので,こちらを使用し9月30日(木)までに記入してください。

なお,アクセスできない場合は,上記のプログラム担当へお知らせください。

6.選抜方法等

選抜は,提出された書類及び面接により判定します。

募集人員の約70%の者は,書面審査を経て第一合格者として決定します。

募集人員の約30%の者は,書面審査及び面接審査を経て第二合格者として決定します。

(1) 選抜試験科目

 1. 書面:(様式1)選抜試験申請書【記載項目1~4】

 2. 面接:約1分間の自己アピール及び質疑応答

(2) 面接試験日時・会場

 日時:令和3年10月22日(金)10:30 ~ 12:00, 13:00 ~ 17:30

 科目:面接

 会場:千葉大学 学術研究・イノベーション推進機構(IMO)

7.注意事項

(1) 面接対象者には10月19日(火)12:00までに通知をします。

(2) 申請書類に不備がある場合には,受理しないことがあります。

(3) 電話等による合否の問い合わせには一切応じません。

(4) 選抜試験の過程で収集した個人情報は,選抜試験の実施のほか,管理運営業務,就学指導業務,プロジェクト選抜方法等における調査・研究に関する業務を行うために利用します。

(5) 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から,選抜試験の方法や日程を変更する可能性があります。その際は,全方位イノベーション創発博士人材養成プロジェクトホームページでお知らせします。

8.合格者発表

第一合格者:令和3年10月19日(火) 16:00

第二合格者:令和3年10月26日(火) 16:00

全方位イノベーション創発博士人材養成プロジェクトホームページでお知らせするとともに,合格者には合格通知書を送付します。また,合格は専攻の指導教員にも通知されます。

9.支給期間

研究奨励費(生活費相当額)は,支給対象となる月から最大3年間(4年制博士課程においては最大4年間)ただし,今年度開設のプロジェクトについては令和3年10月からとする。また,退学あるいは支給資格を満たさない状況になった時点で支給を終了します。さらに,休学期間中は支給を停止します。

10.研究倫理教育

「全方位イノベーション創発博士人材養成プロジェクト」に合格した者は,eAPRIN(JSTコース)の研究倫理教育の受講が必須となります。研究費は,受講修了確認後に支給されます。

11.研究費の執行

「全方位イノベーション創発博士人材養成プロジェクト」に合格した者は,本学の会計規程等に準じて研究費を執行しなければなりません。

12.合格者に求められる活動

「全方位イノベーション創発博士人材養成プロジェクト」に合格した者は,下記の主体的な活動が求められます。

13.「全方位イノベーション創発博士人材養成プロジェクト」ガイダンス

「全方位イノベーション創発博士人材養成プロジェクト」学生へのガイダンスを行う予定です。ガイダンスの詳細はホームページ等で公表します。

14. 募集要項・様式ダウンロード

15. お問い合わせ先

千葉大学 研究推進部 研究推進課 次世代研究者挑戦的研究プログラム担当(岡田,米元)

E-mail:kenkyu-jisedai[at]chiba-u.jp