寄附金を財源として大学内で研究する組織を設ける制度です。
A1:寄附者 (寄附講座等申請者) から新たな講座等の設置申込みがあった場合は、当該部局長が教育研究の進展及び充実に有益であると判断し、当該教授会等の議を経て学長に申請します。学長は、申請内容を審査し、設置の可否を決定します。
A2:寄附講座等の名称について、寄附者から依頼があった場合には、寄附者が明らかとなるような字句を付けることが可能です。