藤江 幸一
Koichi Fujie
機構長、研究担当理事
斎藤 哲一郎
Tetsuichiro SAITO
副学長(研究担当)、医学研究院教授
柳澤 章
Akira YANAGISAWA
副学長(研究担当)、理学研究院教授
武居 昌宏
Masahiro TAKEI
副学長(研究・産学連携担当)、工学研究院教授
松岡 延浩
Nobuhiro MASTUOKA
副学長(研究推進)、園芸学研究院長
西田 篤司
Atsushi NISHIDA
副機構長、特任教授
渡邉 史武
Fumitake WATANABE
特任准教授(URA)
井門 孝治
Koji IKADO
特任准教授(URA)
宮﨑 光治
Koji MIYAZAKI
特任講師
品川 陽子
Yoko SHINAGAWA
特任講師
篠原 徹
Toru SHINOHARA
特任講師(URA)
内田 武
Takeshi UCHIDA
客員教授、産学連携マネージャー
マサハート 由華
Yuka MASSHARDT
特任助教(URA)
竹村 佳昭
Yoshiaki TAKEMURA
特任研究員(URA)
中西 健司
Kenji NAKANISHI
特任研究員(URA)
矢部 力朗
Rikio YABE
特任研究員(URA)
山中 功
Isao YAMANAKA
産学連携マネージャー
相樂 岳
Gaku SAGARA
IMO広報
学術研究・イノベーション推進機構
機構長、研究担当理事
近年、加速的に変化していく経済・社会環境の中、我が国が今後も持続的な成長・発展を遂げていくためには、科学技術の進展により持続的にイノベーションを創出し、我が国の産業の国際競争力を強化していくことが必要不可欠です。また、大学が優れた研究シーズを創出しつづけるためには、産業界と連携したさらなる研究力強化も一つの解決策として期待されています。 本学ではこのような社会的責務を果たすため、イノベーション創出と研究支援・産学連携機能の強化を目的に、学術研究・イノベーション推進機構(Academic Research & Innovation Management Organization: IMO)を設置しました。URAの配置や企業等とのコーディネート活動の強化等により、産業連携研究の推進に向けた様々な取り組みを実施する体制を整備しております。 IMOの様々な取り組みが、産業連携研究とイノベーション創出の推進・拡大に貢献できるよう、皆様のご支援・ご協力を賜ることができれば幸いです。
学術研究・イノベーション推進機構
副学長(研究担当)、医学研究院教授
学術研究・イノベーション推進機構
副学長(研究担当)、理学研究院教授
有機化学を専門としており、研究室では学生と共に元素の特性を活用した新しい有機合成反応の開発を行っています。2016年4月から2020年3月まで理学部長、そして2016年4月から今日まで副学長を担当してきました。これらの経験を生かして、基礎分野から応用分野に至るまで千葉大学の皆様の幅広い分野の研究活動に少しでもお役に立てるよう努力していきたいと思っています。
学術研究・イノベーション推進機構
副学長(研究・産学連携担当)、工学研究院教授
工学研究院にも所属し、電気計測と機械工学の力学を専門とする研究者です。IMOでは、民間企業様と千葉大学研究者との共同研究のプロモーションにつきまして、担当させていただいております。また、共同研究に結びつくための技術的なご相談にについてもお引き受けいたしております。よろしくお願い申し上げます。
学術研究・イノベーション推進機構
副学長(研究推進)、園芸学研究院長
学術研究・イノベーション推進機構
副機構長、特任教授
薬学領域での創薬研究を40年ほど続け、2020年3月に千葉大学薬学部を定年退職しました。研究領域は有機合成化学です。天然物の全合成、不斉反応触媒の開発、光学活性希土類錯体の構造・機能研究などを行なってきました。IMOの活動を通じて千葉大学の研究力向上に目指した研究者のサポートや産学連携を進めていきます。
学術研究・イノベーション推進機構
特任教授
担当:知的財産、技術移転、ベンチャー支援
専門分野:制御工学、知的財産、経営管理
特許庁にて特許審査、政策企画・立案等を担当。これまでの経験を活かし、千葉大発イノベーションの創出に貢献します。
学術研究・イノベーション推進機構
特任教授(URA)
担当:産業連携、ベンチャー支援、知的財産、広報など
専門分野:園芸生産技術、生理生態学、分析化学、博士(農学)、技術士(農業)、土壌医、野菜ソムリエ上級プロ、中級食品表示診断士
農林水産省の研究機関(農研機構)において、農産物の生産性向上、特に植物工場に関する技術開発に携わった。その間、総理府科学技術庁併任、農林水産省農林水産技術会議事務局および生産局において、研究調査官、課長補佐、研究調整官を務めた。また、農研機構本部においては研究調査チーム長、企画調整室長を務めた。 特に、真に社会を変革する、農林水産関係の研究企画、民間企業との連携、技術開発等を積極的に推進したい。
学術研究・イノベーション推進機構
特任教授
担当:ベンチャー支援、産学連携業務全般
専門分野:博士(薬学)、研究成果事業化(バイオ医薬、テクノロジー等)、ベ ンチャー経営、プロジェクトマネジメント
千葉大学大学院医学薬学府博士課程修了(薬学博士)。(独)日本学術振興会特別研究員として薬学研究に従事したのち、(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のNEDOフェローとして研究成果の実用化、並びにベンチャー支援の実践的業務を遂行。その後、大学発バイオ系ベンチャーを起業し経営を実践。経営の傍ら大学では産学連携業務、イノベーション教育を実施。その後、官民投資ファンドにベンチャーキャピタリストとして参画し、複数の大学発スタートアップに投資。投資先社外取締役を務め企業価値向上に努める。2022年1月より現職。第12回(平成26年度)産学官連携功労者表彰 経済産業大臣賞。「これまでの経験を生かして千葉大学のイノベーション創出に貢献します」
学術研究・イノベーション推進機構
特任准教授(URA)
担当:産業連携、知的財産、ベンチャー支援
専門分野:工学修士(化学工学専攻)、反応工学、エンジニアリング、マーケティング
エンジニアリング会社で触媒・反応プロセスの開発・商品化、外資系精密機器メーカーで商品開発・マーケティング(アジア)に従事。これらの経験を活かし、社会ニーズと大学の研究シーズのマッチングに注力して企業様との共同研究を実現し、科学技術の社会実装に貢献いたします。
学術研究・イノベーション推進機構
特任准教授(URA)
担当:産業連携、ベンチャー支援
専門分野:博士(理学)、経営管理修士(MBA)
これまで大学と国立研究機関において、産学連携・技術移転のコーディネート活動に10年以上、携わってきました。 ベンチャー企業の取締役(非常勤)も務めています。共同研究のコーディネート、競争的研究資金の申請支援、技術マーケティングやライセンス活動、ベンチャー支援など産学連携に関わる実務的な活動を推進していきます。
学術研究・イノベーション推進機構
特任講師
担当:知的財産
専門分野:弁理士
パナソニック(株)で、白物家電の研究・開発に携わり、その後に特許庁で、特許審査官として勤務しました。その間、弁理士資格を取得しました。研究者の立場と、特許審査官の立場を熟知していることが、私の強みです。これまで携わってきた経験を活かし、研究者の立場に立った知財支援を行いたいと考えています。また、千葉大学にある優れた知的財産を幅広くアピールしてゆき、社会実装を推進したいと思います。
学術研究・イノベーション推進機構
特任講師
担当:知的財産
専門分野:弁理士
大学院卒業後、企業の研究職と都内大学で研究支援に10年ほど携わり、弁理士資格を取得いたしました。その後、特許庁で有機化学案件の審査業務を12年間、千葉大学亥鼻キャンパスで知財を担当後、2020年11月より現職に至ります。知財面から、先生方のご研究のお手伝いができますよう努めます。
学術研究・イノベーション推進機構
特任講師(URA)
担当:研究IR
専門分野:博士(理学)
千葉大学出身。専門は素粒子理論物理学。千葉大学では数学・物理学科目の非常勤講師も兼任しています。研究・教育・運営の3方向から千葉大学の躍進に貢献したいと思います。
学術研究・イノベーション推進機構
客員教授、産学連携マネージャー
担当:知的財産活用、産学連携(特に共同研究・委託研究の紹介・相談・アレンジ・実行・推進)
専門分野:薬学博士、薬剤師、バイオ・医薬・医療機器の研究開発・臨床開発、グローバルマーケティング、ライフサイクルマネージメント、再生医療関連、在宅医療関連、機能性食品関連
①米国にてグローバル新薬の研究開発・臨床開発に従事。FDAに加え日・欧の規制当局との議論(日米欧で上市8製品に寄与)。②製品上市を見据えたグローバルマーケティング戦略、製品(群)の価値最大化に向けたライフサイクルマネージメント戦略の構築とその実践。③在宅医療、再生医療関連ビジネスにおける経験。④世界60ヶ国への訪問並びに協働により培った多くの外国企業(研究機関)、外国人Expertとの信頼関係。 小職の(グローバル)ネットワークに是非ともJoinあれ。
学術研究・イノベーション推進機構
特任助教(URA)
担当:外部資金獲得支援、研究広報
専門分野:保健学修士(M.H.Sc)
大学院修了後国立研究機関を経て、千葉大学亥鼻キャンパスにて競争的研究資金の申請・報告書作成支援や広報に関わらせて頂きました。 研究者の先生方が必要とする情報を迅速にお届けできるよう、微力ながら尽力させていただく所存です。
学術研究・イノベーション推進機構
特任研究員(URA)
担当:産学連携、国家プロジェクト
専門分野:材料系シミュレーション、量子化学
化学出身で電機メーカー入社。研究所で半導体材料研究に従事したのち、本社企画部門にて国家プロジェクト及び産学連携担当。その間組合へ出向し、医療機器開発国家プロジェクトの管理運営も経験しています。企業の時と逆の立場になりましたが、大学も企業の双方がwin-winとなれる産学連携を目指しています。
学術研究・イノベーション推進機構
特任研究員(URA)
担当:グローバルプロミネント研究プログラムの企画・運営支援 AI関連プログラム、講座の企画・運営支援 研究IR、研究データベース構築
専門分野:博士(理学)、地球科学、応用物理
東京大学大学院理学系研究科修了(博士(理学))後、エレクトロニクス企業に勤務。主にポストシリコン材料・デバイスの研究・開発に従事。同時に、産学官連携プロジェクト、知財戦略、アライアンス等関連業務を経験。また、業界活動として、環境・リサイクル、技術政策提言、アウトリーチ活動等を協働。2016年より現職。主に、「グローバルプロミネント研究」、「AI技術講座」等を企画、運営、支援。いろいろな研究との出会いが愉しみです。
学術研究・イノベーション推進機構
特任研究員(URA)
担当:産学官連携
専門分野:博士(理学)、免疫学、生化学、医歯薬学
20年間ほど免疫学を中心に基礎研究に取り組んできました。これまでの基礎研究に携わってきた経験を活かし、研究者の立場にあったサポートをし、イノベーションの創出に貢献します。また、研究者が積み上げてきた知見・理解を正確に市民に伝え、サイエンスの価値を高める活動を推進していきます。
学術研究・イノベーション推進機構
産学連携マネージャー
担当:産業連携(共同研究等)、技術相談
2018年4月から産学官連携コーディネーターを務めております。行政や産業支援機関で携わった新製品開発や技術支援の経験・ノウハウを活かし、企業の皆様と本学の研究者とのマッチングや、共同研究・受託研究等を推進してまいります。どうぞお気軽にご相談ください。
学術研究・イノベーション推進機構
IMO広報
担当:イベント、HP等
プログラマーの後、自治体で行政事務を経て現職。IMOの広報関係のほかアントレプレナーシップ教育授業の支援も担当しています。