第20回なのはなコンペ2022 最終審査ピッチイベントを開催

20220913_nanohana.JPG

千葉大学学術研究・イノベーション推進機構(以下、IMO)では教員や学生のアントレプレナーシップ(起業家精神)を高めるとともに、大学発スタートアップの創出支援を目的として,ベンチャー支援プログラム「第20回なのはなコンペ2022を開催し、2022年9月13日その最終審査及び表彰式を開催しました。

募集ページはこちら

受賞者は以下のとおり

チーム名 メンバー
最優秀賞 星野研究室

  • 菅原 綜太(融合理工学府 修士2年)
  • 土井 将嗣(融合理工学府 修士2年)
  • 黒田 一起(融合理工学府 修士1年)
優秀賞 チーム8
  • 大歳 莞爾 (融合理工学府 修士1年)
  • 杉本 真也 (融合理工学府 修士1年)
  • 丹野 亨志郎(融合理工学府 修士1年)
  • 青木 大輔 (工学研究院 准教授)
双葉電子記念財団賞 ミライノラボ
  • 田島 翔太(国際学術研究院 助教)
  • 後藤 優里(国際教養学部 学部3年)
  • 平野 陽太(総合国際学位プログラム 修士1年)
  • 那須 智子(学務部教育企画課 技術補佐員)
  • 藤井 夢 (園芸学部 学部3年)
  • 坂倉 康太(融合理工学府 修士1年)
双葉電子記念財団賞 小室研究室
  • 鳥山 由真(融合理工学府 修士1年)
  • 林 航平 (融合理工学府 修士1年)
三井住友銀行賞 星野研究室
  • 菅原 綜太(融合理工学府 修士2年)
  • 土井 将嗣(融合理工学府 修士2年)
  • 黒田 一起(融合理工学府 修士1年)
NEDO賞 チーム8
  • 大歳 莞爾 (融合理工学府 修士1年)
  • 杉本 真也 (融合理工学府 修士1年)
  • 丹野 亨志郎(融合理工学府 修士1年)
  • 青木 大輔 (工学研究院 准教授)
NEDO賞 DREAM CREAM
  • 横溝 周 (工学部 学部4年)
  • Yosephus Ardean Kurnianto PRAYITNO(工学研究院 PD研究員)
  • 大池 玲子(融合理工学府 修士1年)

最優秀賞には300万円/年、優秀賞には100万円/年の研究助成が与えられ、また特別賞受賞者には後援企業・団体から奨励金やビジネスピッチイベントへの参加資格が授与されます。本コンペはこれまで20年に渡り毎年度千葉大学で開催してきた歴史あるアントレプレナー教育支援コンペですが、今年度は研究者向けにビジネスプランコンテストとしてリニューアルし、大学研究シーズの実用化に向けたシミュレーションを経て評価を受け、個々のビジネスプランをブラッシュアップすることを特徴としています。

参加研究者は、まず、事前に自身の研究成果とそのオリジナリティ、また、どのような社会課題解決に役立ちそのためにはどのように社会実装していくかというプランを提出してもらいます。その後、それぞれのプランを「リーンローンチパッド」というワークショップ型手法プログラムを通じて仮説検証を繰り返すことで事業としてブラッシュアップを行い、最終的にピッチコンテスト形式の最終審査にて発表を行います。

書面審査を通過した5チームは、応募から約3か月間、内5日間の仮説検証ワークショップにより磨かれたビジネスプランを創出し、最終審査に臨みました。

最終審査では、千葉大学の関係者だけでなく、後援企業の審査員も参加し、各発表者とビジネス化の課題点や、将来的なプラン等実用化視点での活発な意見交換を行いました。コンペ全体の結果を受けて、最優秀賞、優秀賞に加え後援企業・団体による後援者賞も多数出されました。

参加した学生から「初めてこういったピッチイベントに参加したが、研究の事業化を考えるよい機会となった」「起業も人生の選択肢の一つになった」という声がありました。審査員からも「学生や研究者が起業を考えるよいイベントと思う」「研究成果の事業化は最も難しい領域だけど、発表はわかりやすくレベルが高いと感じた」等の感想が寄せられる等、大学研究シーズを基にした産学共創新事業の創出に向けた実り大きいコンペとなりました。

主催

千葉大学 学術研究・イノベーション推進機構

後援企業・団体

公益財団法人 双葉電子記念財団

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発研究機構(NEDO

株式会社三井住友銀行