大学院医学研究院 甲賀かをり教授が内閣府「令和7年度女性のチャレンジ賞」を受賞しました

大学院医学研究院産婦人科学甲賀かをり教授が、内閣府の「令和7年度女性のチャレンジ賞」を受賞しました。

この賞は、内閣府男女共同参画局が、起業やNPO、地域活動など様々な分野で活躍している身近な女性のモデルを示すことによって、女性が活躍する機運を高めていくため、平成162004)年度から実施しているものです。

甲賀教授は、産婦人科医として従事する傍ら、2012年に日本子宮内膜症啓発会議を設立し、副理事長として一般市民への啓発や政策提言等の活動を展開しました。外科系分野においても、若手医師の育成、新規技術開発に尽力し、女性医師のリーダーとして活躍しています。

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甲賀教授のコメント

このたびは、栄誉ある賞を賜り、大変光栄に存じます。これまで多くの方にご支援いただき「チャレンジ」することができました。すべての方々に心より感謝申し上げます。今後も、男女にかかわらず、誰もが活躍できる世界の実現を目指し、さらなる「チャレンジ」を続けてまいりたいと存じます。

CHIBADAI NEXT 甲賀かをり教授のインタビュー記事はこちら

令和7年度女性のチャレンジ賞受賞者名簿(内閣府男女共同参画局ウェブサイト)