千葉大学の研究センター

環境リモートセンシング研究センター

環境リモートセンシング研究センター

環境リモートセンシング研究センターは、リモートセンシング研究とそれを利用した環境研究への発展に寄与し、人類社会が直面する地球温暖化、環境汚染、水資源、災害監視、植生量の評価などの喫緊の課題に向けての科学的対処に貢献しています。国内やアジア諸国等との共同研究を実施し、大学院RSコース等の活動を通じて研究者の育成を進めています。

真菌医学研究センター

真菌医学研究センターは、病原真菌(カビ)を中心とする各種病原体による感染症研究を専門とする研究施設で、病原体の病原性や薬剤耐性、宿主生体防御などの基礎研究、真菌感染症などの臨床研究を行っています。また、国内外の関連研究者との共同研究を推進するとともに、同省のナショナルバイオリソースプロジェクト「病原真核微生物」の中核機関として、病原真菌・放線菌の収集・保存・分譲業務を行っています。

真菌医学研究センター

アカデミック・リンク・センター

アカデミック・リンク・センター

アカデミック・リンクとは、「生涯学び続ける基礎的な能力」「知識活用能力」を持つ『考える学生』、および深い専門性と俯瞰的思考力を備えた『知のプロフェッショナル』の育成をはかる新しいコンセプトです。本センターは平成23年4月に設立、平成27年度に教育関係共同利用拠点として認定されました。学習に必要なコンテンツの形成と提供によるアクティブラーニングの実現とともに、大学における新たな専門的職員として教育・学修支援専門職の確立と養成を目指します。

共用機器センター

共用機器センターは、大型分析機器等を集中管理し、学内外の教育研究における共同利用に供するとともに、学内の研究機器の管理支援、技術者の育成、分析技術の開発研究などを行っています。管轄する共用機器は、化学・物理学・生物学・医薬科学など幅広い分野で利用されています。さらに自然科学研究機構が主宰する「大学連携研究設備ネットワーク」における地域拠点校として、全国の研究機関との相互利用を推進しています。

共用機器センター

統合情報センター

統合情報センター

学内共同教育研究施設として教育・研究・業務支援のためのコンピュータシステム、学内ネットワークシステム及びメールシステム等の運用管理、全学のICT化に関する調査研究を行うと共に、情報関連技術の開発・研究を行っています。

先進科学センター

先進科学センターは、早期から大学教育を受けられる先進科学プログラム(17才飛び入学)を実施するため、平成9年6月に設立されました。高度な学術研究を推進するとともに、先進科学プログラムを実施する学部への教育上の支援を行っています。また特定の分野に優れた才能を有する者に対する高等教育の在り方に関する総合的な調査研究の実施及びその開発も行っています。

先進科学センター

グローバル関係融合研究センター

グローバル関係融合研究センター

2017年4月に設置されたグローバル関係融合研究センターは、千葉大学で初めての人文社会科学系の全学研究センターです。世界中で発生する新しいグローバルな危機に対処する研究分野を、既存の学問の枠を超えて生み出す、文系研究のピークとして機能します。そこでは移民・難民問題、紛争、人種差別や社会的格差拡大など、現代のグローバル社会が直面するさまざまな危機をいかに読み解くかを探り、解決方法を模索します。

海洋バイオシステム研究センター

海洋バイオシステム研究センターは、南房総の鴨川市小湊地区にあり、実験場を銚子市に有しています。千葉県沖では、黒潮と親潮が会合するため、多様性の高い海洋生物相が見られます。この環境を利用して、海洋環境とそこに生息する生物の相互関係(海洋バイオシステム)を研究しています。また、学内外の多くの研究者にとっても海洋環境と生物を研究するための重要な拠点となっているほか、教育にも積極的に利用されています。

海洋バイオシステム研究センター

ソフト分子活性化研究センター(SMARC)

ソフト分子活性化研究センター(SMARC)

本センターは、リーディング研究育成プログラム『先導的ソフト分子の活性化と機能創製』で培った研究成果の実用化を目指しています。千葉ヨウ素資源イノベーションセンター/ Chiba Iodine Resource Innovation Center(CIRIC)を設立し、高付加価値ヨウ素製品の創出とヨウ素の回収と再利用を効率化する産学官共同研究を推進しています。CIRICが有する多くの最先端分析装置を皆さんの研究にお役立てください。

千葉ヨウ素資源イノベーションセンター(CIRIC)

ヨウ素世界シェアの約21%を産出する千葉県の地域特性を活かし、千葉県から世界へ発信する新しい高付加価値ヨウ素製品の開発と、地域経済の活性化を目的として、2018年6月に新たな研究拠点として開設されました。

千葉ヨウ素資源イノベーションセンター(CIRIC)

ハドロン宇宙国際研究センター

ハドロン宇宙国際研究センター

ハドロン宇宙国際研究センターでは、宇宙ニュートリノ探査と天体活動現象の理論・シミュレーション研究の連携により、高エネルギーハドロン放射源を特定し、粒子加速機構を解明する研究を推進しています。また、南極点のニュートリノ望遠鏡を用いた国際共同実験 IceCubeとその次期計画に参加し、国際共同研究拠点としての機能強化も目的としています。

分子キラリティー研究センター

キラリティーは物質科学の歴史の中で常に中核に位置する普遍的な研究テーマです。また、生命におけるホモキラリティーは未だベールに包まれた大きな謎となっています。近年、光のキラリティーがナノ空間における物質の構造や物性を大きく変えられることがわかってきました。本センターでは、光のキラリティーをはじめとする新しい物理現象を大胆に駆使して新時代のキラリティー研究の開拓、イノベーション創出を目指します。

分子キラリティー研究センター

フロンティア医工学センター

フロンティア医工学センター

フロンティア医工学センターでは、専任の教員を中心に、工学研究院、看護学研究科、医学研究院、附属病院からの兼務教員、企業および研究機関等からの客員教員、特別研究員等の研究者が連携して、新しい医療画像や情報システム、治療機器など臨床に役立つ機材やシステムの研究開発を行っています。試作開発・基礎実験部があり、新しい機器やソフトウェアの試作と前臨床試験が行える特徴を生かして、多くの研究成果を世に送り出し、実用化の実績を上げています。

環境健康フィールド科学センター

植物をキーワードとして「食と環境と健康」を学際的に教育研究する目的で平成15年4月に設立されました。環境園芸農場、植物工場拠点を設置し、技術教育、植物の機能性や快適性評価研究、環境調和型園芸生産技術研究、多様な農福連携に関わる履修証明プログラム開設など、地域社会の持続性を希求する活動を行っています。これらの活動は、柏の葉診療所・鍼灸院や学内外の多くの部局、企業、海外協定機関と連携して実施しています。

環境健康フィールド科学センター

バイオメディカル研究センター

バイオメディカル研究センター

本センターは平成13年遺伝子実験施設として設立、平成16年4月に現在の名称に改称されました。遺伝子組換え実験に関する教育・研究の支援および遺伝子改変マウス(トランスジェニックマウス、ノックアウトマウス)の作製・解析に関する研究支援、受精卵・精子の凍結保存による系統維持、凍結受精卵・精子からの個体作製等を行っています。また学内外各研究室等と連携して疾患モデルマウスを用いた病態解析、治療法開発などの研究を推進しています。

社会精神保健教育研究センター

本センターは平成17年4月に設置され、司法精神保健に関する教育研究を4部門で行なっています。法システム研究部門では、司法精神保健に関する法律や制度、それらの運用について研究し、病態解析研究部門では、精神疾患の診断や病態についての研究、治療・社会復帰支援研究部門では、精神障害者の新しい治療法や社会復帰支援方法の開発研究、非行臨床研究部門では、少年非行に関する法システムや教育、矯正、社会復帰などについての研究を推進しています。

社会精神保健教育研究センター

予防医学センター

予防医学センター

本センターは「体の健康」、「心の健康」、「健康に良い環境」をキーワードに長期追跡調査研究(出生コホート調査「エコチル調査」「千葉こども調査」)、老年学的評価研究(JAGES)、街づくり研究(ケミレスタウンプロジェクト)、都市空間デザイン研究を実施しています。さらに千葉大学、金沢大学、長崎大学による先進予防医学共同専攻を設置するなど予防医学の研究と教育を推進しています。

未来医療教育研究センター

本センターは、学内共同教育研究施設として、基礎科学と臨床医学の間の知の循環に関する教育研究を行い、人材の養成を推進することを目的として設立されました。このセンターでは、基礎研究から臨床への橋渡し研究と実践を行うとともに、科学的な方法論に基づいた評価を推進するための基盤及びレギュラトリーサイエンスを含む医療行政への提言・改革を行うための基盤を整備し、アカデミアと産業界と連携し、臨床試験の計画から実施まで主体的に実施する人材を養成します。

未来医療教育研究センター

再生治療学研究センター

再生治療学研究センター

幹細胞研究は、再生医療への展開が期待されるとともに、癌や加齢に伴う各種疾患などにも密接に関連し、生命科学全般へ波及する重要な意義を有します。本センターでは、このような幹細胞研究を基盤に、再生医療と疾患研究を推進します。多能性幹細胞や臓器幹細胞研究を再生医療の観点から推進するとともに、様々な疾患のiPS細胞を作製し、病態解析や治療法開発、新薬評価等により、bench to bedを目指した革新的治療学の確立を目標とします。

子どものこころの発達教育研究センター

子どもの不安、うつ、発達、摂食等のこころの問題に対し、科学的根拠に立脚した認知行動療法を実践できる高度専門職業人養成の教育研究を進めます。医療機関でこころの病気の治療・臨床研究を実践する「認知行動療法学」、学校現場での早期発見・介入の予防研究を行う「メンタルヘルス支援学」、脳画像検査等による基礎研究を担う「認知行動脳科学」、教育学と医学の連携教育研究を進める「対人援助教育学」部門から構成されます。

子どものこころの発達教育研究センター

植物分子科学研究センター

植物分子科学研究センター

千葉大学植物分子科学研究センターでは、千葉大学の強みである植物分子科学研究を結集し、キャンパスや部局を広く跨がった分野横断・融合による卓越研究拠点を形成し、この分野をさらに強化して国内外において植物分子科学を先導する拠点を目指します。特に、本センターは地球と人類を支える植物について、植物分子(特に、遺伝子と成分)に注目し、ゲノムと環境で規定される植物機能の分子的解明とその応用を目的として研究を推進します。

アイソトープ実験施設

アイソトープ実験施設

本実験施設は平成4年に設立した学内共同利用施設であり、放射性同位元素を使用する研究と安全管理・教育訓練等を行っています。施設内には、遺伝子実験室、細胞培養室、動物実験室、人工気候室、合成・化学実験室等があり、放射性同位元素を用いた様々な教育研究が実施できます。また、分子イメージング研究に適した小動物用SPECT/CT装置と代謝実験用機器も設置されており、多彩な分野の研究に対応した施設となっています。