ミッション

千葉大学は、内閣府の「イノベーション創出環境強化事業」の支援を受け、2020年4月に「学術研究・イノベーション推進機構」(Academic Research & Innovation Management Organization: IMO)を西千葉キャンパスに設置しました。

IMOは産学官連携に必要な機能を集約し、研究推進基盤やベンチャー支援の体制を強化することで、千葉大学から社会のイノベーションを創出します。

  1. 千葉大学の研究成果や技術・知的財産・人材を活かした共同研究や受託研究を実施します
  2. 次世代に向けた新たなシーズを育成し、ベンチャー支援、地域産業との連携強化を推進します
  3. 産学官交流・連携を促進します
  4. URAを中心に、千葉大学の学術研究推進のための支援を行います

IMOのイノベーション・エコシステム

IMOのイノベーション・エコシステム

IMOでは、共同研究・受託研究の間接的経費の一部を基盤研究へ還流させ、基盤研究から応用研究、そしてイノベーションの創出へとつながる流れを循環させる「イノベーション・エコシステム」を推進しています。